というような話をしているひろゆきさんの動画を見ました。
暇な時間ができたとき何をしようか思い浮かばない人はまずい人生を送っているということです。
その時暇をつぶすのに、お金を使えばできることはたくさんあるけど、時間をお金で埋めるのもどうなのか。庶民からするとお金は無尽蔵にあるものじゃないし、暇つぶしのために貧乏になるのは意味わからないですもんね。
そして新しい経験には限りがあって、たとえば同じ美術館に初めて行った時と2回目行った時では、感情の動き方は全然違うものだろうと思います。
ひろゆきさん曰く、お金を使わず時間をかけられることがひとつでもあるといいとのこと。
もし今日いきなり仕事が休みになって1日暇になったら何するか考えてみました。
①絵を描く
最近できていませんが、昔からの趣味です。
以前はチラシの裏にシャーペン、ボールペンで描き殴っていましたが、最近裏が白紙の広告なくないですか?SDGsですかね?
やるとしたら水彩画の練習か、デジタル絵の練習かな。デジタルで絵が描けるといろんな媒体で使えて便利だろうと思います。
②読書
図書館に行けば本読み放題です。
言葉選びが秀逸だと思う人の話を聞いていると、少なからず最近読んだ本の話が出てきます。
仕事で必要とされる以外の読書が語彙を豊かにするのかも。
最近読みたいのは「おいしいごはんが食べられますように」です。(図書館では毎回貸出中)
③家事
暇な時にやる筆頭かもしれないけど、暇つぶしではない。
平日分の作り置きをしたり、普段掃除できていないところのホコリを払ってみたり、不要なものをまとめて売りに行ったり。
ゆっくりしてると1日はかかります。
④推しの動画を見る
ありがたいことに、私の推しの皆様は無料動画をたくさん上げてくれています。
普段まとめて見ることもできないので、とんでもなく時間があるならこれまでの長時間コンテンツを一気見したい。
⑤時間のかかる料理をする
普段はタイパコスパで簡単で美味しいものを作りがちですが、時間とやる気があれば難しい料理に挑戦する気力が出てきます。
食材に金かかる場合はどうなんだろうと思うけど。
休日は疲れてゴロゴロすることが多いけど、攻めの休息というやつもやっていきたい。
学生の頃はやりたいことも時間もたくさんあったけどお金がなくて、今はお金はあるけど時間がないんですよね。
日本にもホリデーがあればいいのになあああ!!!!