いつぶりでしょうか。
チーズフォンデュに手を出すのは。
大学生のころ、サークルの先輩たちが誕生日プレゼントとしてチーズフォンデュセットをくれました。それを用いて自宅で1人で食べたのが最後だと思います(ぼっち)
あれはまだ蝉が鳴いている夜のことでした(夏生まれ)
とはいえチーズフォンデュといえば季節は冬と認識しております。
カルディで見つけました。
レンチンするだけでチーズフォンデュができるというお手軽商品。
チーズなんて何つけてもうまいですからね。
と思っていたけど、いざ具材を揃えるとなると悩むものです。
で、揃ったのがこちら。
・ブロッコリー(茹で)
・カリフラワー(茹で)
・安納芋(茹で)
・にんじん(茹で)
・大根(生)
・ミニトマト(生)
・ソーセージ
・パン
茹で野菜が罪悪感を減らし、チーズの存在がワインを呼び込む。
野菜だからカロリーゼロなのか、その全てをチーズが飲み込むのか不明ですが、まあカロリーなんて気にしてたらチーズフォンデュなんてしませんからね。そもそも。
でもチーズはタンパク質だからダイエット中に食べてもいい説ありますよね?(抗う気持ち)
で、このチーズフォンデュなのですが、ほどよいとろみで大変よく野菜と絡んでくれます。
ブロッコリーとかカリフラワーみたいなソースを絡めるためにあるような形をしている野菜とは相性◎です。
ジャガイモ代わりの安納芋は、チーズの塩味が甘味を引き立ててくれます。
マックでフライドポテトとマックシェイクを一緒に摂取しますよね?(決めつけ)
あんな感じです。
パンとソーセージは言わずもがな。
そのほかの野菜たちもチーズとよく合います。
野菜をたくさん食べるのにうってつけのチーズフォンデュ、家族と、友だちと、ぼっちでも、きっと特別なディナーになることと思います。
ぜひKALDIへ。